R.マキロイの優勝クラブセッティング 逆転で2季ぶりの優勝
更新日:2018/03/19 16:06
掲載日:2018/03/19 15:47
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待(現地時間18日/フロリダ州、ベイヒルC&ロッジ)でローリー・マキロイ(北アイルランド)が、2年ぶりとなるツアー通算14勝目を挙げた。
昨年5月にテーラーメイドと契約したマキロイは、今年1月に発表され大きな話題を呼んでいるツイストフェース搭載の「M3 460 ドライバー」などを使用し、4日間を戦い抜いた。
今年1月以降、ダスティン・ジョンソン(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ジェイソン・デイ(豪)らが使用し、勝利を積み重ねている最新の「Mシリーズ」は、今回マキロイの勝利により、今季米男子ツアー6勝目を飾ることとなった。
マキロイはこのままの勢いでマスターズも制し、史上7人目のキャリアグランドスラム達成となるだろうか。
マキロイの優勝クラブセッティング(GolfWRXより)
ドライバー:テーラーメイド M3 460 (8.5度)
シャフト:三菱 テンセイ オレンジ 70TX
3番ウッド:テーラーメイド M3 (15度)
シャフト:三菱 テンセイ CK プロ ホワイト 80TX
5番ウッド:テーラーメイド M3 (19度)
シャフト:フジクラ ランバックス P95X
アイアン:テーラーメイド P750 ツアー プロト(4)、P730 Rors プロト(5-PW)
シャフト: プロジェクト X 7.0
ウェッジ :テーラーメイド ミルド グラインド (48度、52度、58度、60度)
シャフト: プロジェクト X 6.5
パター:テーラーメイド TP コレクション Copper SOTO プロトタイプ
ボール:テーラーメイド TP5x
(写真提供:Getty Images)