上原は35位 畑岡は40位 首位にキム・インキョンら3選手が並ぶ
更新日:2018/03/25 11:54
掲載日:2018/03/25 11:41
米女子ツアーのキア・クラシック(現地時間24日/カリフォニア州、パークハイアット・アビアラGC)第3ラウンドが終了。
首位は通算11アンダーで世界ランキング7位キム・インキョン(韓)、池恩熹(韓)、リゼット・サラス(米)3選手が並ぶ混戦状態で最終日を迎える。
後続に5打差を付け首位発進したクリスティ・カー(米)はこの日「75」のラウンドでスコアを大きく崩したが、通算10アンダーでシンディー・ラクロス(米)、キャロライン・ヘドバル(スウェーデン)、ウェイリン・スー(台湾)と並び首位と1打差の4位タイにつけた。
通算9アンダー8位タイには2014年覇者のアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)、イ・ジュンウン(韓)ら4人が続く。
その他、世界ランク1位のフォン・シャンシャン(中)はリディア・コ(ニュージーランド)らと並んで通算7アンダー17位タイ。
日本勢は、上原彩子が通算4アンダー35位タイ、メジャー進出がかかっている畑岡奈紗が通算3アンダー40位タイと順位を少し上げている。
(写真提供:Getty Images)