ウーロンハイ好きなガンジーさんが665人抜き 松山英樹は8位、小平智は27位
更新日:2018/04/24 10:54
掲載日:2018/04/24 10:50
米国時間22日付の男子世界ランキングが発表され、国内男子ツアーのパナソニックオープンを制したラヒル・ガンジー(インド)は1037位から372位まで一気に順位を上げた。ラウンド後のインタビューでは「これから大好きな寿司やウーロンハイを楽しめると思うと嬉しい」と語っていた。
トップ5はダスティン・ジョンソン(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ジョーダン・スピース(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・ローズ(英)と変わらず。松山英樹は8位、小平智は27位となっている。
その他日本勢は、宮里優作が59位、池田勇太が61位、谷原秀人が89位、今平周吾が114位で続く。
欧州ツアーのハッサンII世トロフィでツアー通算5勝目を挙げたアレクサンダー・レヴィ(仏)は66位から47位にランクアップ。米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンでツアー初優勝を飾ったアンドリュー・ランドリー(米)は114位から66位に浮上している。
(写真提供:Getty Images)