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今平周吾が単独首位で決勝Rへ 3打差に小平智、石川遼が続く

更新日:2018/04/27 18:46
今平周吾が単独首位で決勝Rへ 3打差に小平智、石川遼が続く
単独首位で決勝ラウンドへ進む今平周吾。

 

 国内男子ツアーの中日クラウンズ(27日/愛知県 名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)第2ラウンドが終了。今平周吾が通算9アンダー単独首位で決勝ラウンドへ進む。

 4アンダー3位タイからスタートした今平は5バーディ、ノーボギーとスコアを伸ばした。通算7アンダー2位タイに11年覇者のブレンダン・ジョーンズ(豪)、秋山翔太、アンソニー・クウェイル(豪)が続く。

 先々週のRBCヘリテイジで米男子ツアー初優勝を果たした小平智、アジア人で初めて海外メジャーを制したY・E・ヤン(韓)、石川遼は通算6アンダー5位タイとなっている。

 初日首位スタートの星野陸也はイーブンパー「70」とスコアを伸ばすことができず、通算5アンダー単独11位で週末を迎える。

 昨季覇者の宮里優作は片山晋呉、宋永漢(韓)と並び通算4アンダー12位タイ。16年覇者の金庚泰(韓)、13年覇者の松村道央は通算3アンダー21位タイで決勝ラウンドへ進む。

 また、開幕戦を制した重永亜斗夢は通算3オーバー68位タイで予選落ち。尾崎将司はハーフ終了時点で腰痛のため棄権となった。

(写真提供:Getty Images)

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