畑岡奈紗が1打差2位発進 上原彩子、野村敏京は79位
更新日:2018/06/23 10:51
掲載日:2018/06/23 10:46
米女子ツアーのウォルマートNWアーカンソー選手権(現地時間22日/アーカンソー州 ピナクルCC)第1ラウンドが終了。畑岡奈紗が上がり4ホールで4連続バーディを奪うなどトータル8バーディ、1ボギーの7アンダー64で回り、トップと1打差2位タイとなった。
8アンダー単独首位はギャビー・ロペス(メキシコ)。7アンダー2位タイに畑岡、モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、イ・ミンジ(豪)、アディチ・アショク(インド)、イ・ミリム(韓)、リゼット・サラス(米)、カトリオーナ・マシュー(スコットランド)が続く。
アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、フォン・シャンシャン(中)は5アンダー15位タイ。連覇を狙うユ・ソユン(韓)、レクシー・トンプソン(米)は4アンダー30位タイ、ミッシェル・ウィー(米)は3アンダー45位タイとなっている。
畑岡以外の日本勢は上原彩子が1バーディ、ノーボギー、野村敏京は3バーディ、2ボギーで共に1アンダー79位タイで初日を終えた。
(写真提供:Getty Images)