地元Vを狙うマーティン・カイマーが4位に浮上 宮里優作は123位で予選落ち
更新日:2018/06/23 11:19
掲載日:2018/06/23 11:14
欧州ツアーのBWMインターナショナル・オープン(現地時間22日/ドイツ ゴルフクラブ・グートラーヘンホフ)第2ラウンドが終了。スコット・ヘンド(豪)が5アンダー67で回り、通算6アンダー単独トップに浮上した。
通算5アンダー2位タイにヘンリク・ストゥレヘト(スウェーデン)、ニコラス・ゲイガー(チリ)、通算4アンダー4位タイに地元優勝を狙うメジャー通算2勝のマーティン・カイマー(独)、マクシミリアン・キーファー(独)、セバスチャン・グロス(仏)、アーロン・ライ(英)、ニック・カレン(豪)が続く。
前週の全米オープンを単独2位で終えたトミー・フリートウッド(英)は4バーディ、4ボギー、1ダブルボギーとスコアを2つ落としたが、通算4オーバー63位タイで決勝へ。
宮里優作は4バーディ、4ボギーの「72」とスコアを伸ばすことが出来ず、通算9オーバー123位タイで予選落ちとなった。
(写真提供:Getty Images)