B.ハーマンが単独首位に浮上 小平智は「80」で予選落ち
更新日:2018/06/23 10:26
掲載日:2018/06/23 10:11
米男子ツアーのトラベラーズ選手権(現地時間22日/コネチカット州のTPCリバー・ハイランズ)第2ラウンドが終了。ブライアン・ハーマン(米)が7バーディ、3ボギーの4アンダー66で回り、通算10アンダー単独首位に浮上した。
通算9アンダー2位タイにザック・ジョンソン(米)、ラッセル・ヘンリー(米)、マット・ジョーンズ(豪)、通算8アンダー4位タイにブライソン・デシャンボー(米)、ビュー・ホスラー(米)、ポール・ケイシー(英)、通算7アンダー8位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、バッバ・ワトソン(米)、レント・グリフィン(米)が続く。
首位タイからスタートした昨季覇者のジョーダン・スピース(米)は6番パー5で連日のイーグルを奪うも、13番でトリプルボギーを叩くなどトータル1イーグル、1バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの「73」とスコアを落とし、通算4アンダー25位タイに後退している。
全米オープン連覇を果たしたブルックス・ケプカ(米)は5バーディ、4ボギーとスコアを1つ伸ばし、34位タイとなった。
小平智は2バーディ、5ボギー、2ダブルボギー、1トリプルボギーの「80」を叩いてしまい、通算12アンダー単独154位で予選落ちとなった。
(写真提供:Getty Images)