2Rは荒天サス 松山英樹とウッズは23位 「63」のケプカが3位浮上
更新日:2018/08/11 09:36
掲載日:2018/08/11 09:34
メジャー最終戦の全米プロゴルフ選手権(現地時間10日/ミズーリ州 ベルーフCC)第2ラウンドは荒天のためサスペンデッドとなった。
通算10アンダー暫定単独トップはゲーリー・ウッドランド(米)。1打差暫定単独2位にケビン・キスナー(米)、2打差暫定単独3位に「63」で回ったブルックス・ケプカ(米)、3打差暫定4位タイにダスティン・ジョンソン(米)、リッキー・ファウラー(米/10H消化)、チャール・シュワーツェル(南ア)、トーマス・ピータース(ベルギー)が続く。
日本勢トップは通算4アンダー暫定16位タイの池田勇太(9H消化)。松山英樹(10H消化)はスコアを1つ伸ばし、通算3アンダー暫定23位タイと大会4勝のタイガー・ウッズ(米/7H消化)と並んでいる。
小平智は2アンダー68で回り、通算1アンダー暫定49位タイ、今平周吾(12H消化)は通算3オーバー暫定100位タイ、時松隆光は通算4オーバー111位タイ、宮里優作(12H消化)は11オーバー暫定152位タイとなった。
キャリアグランドスラム王手のジョーダン・スピース(米)は「66」で回り、通算3アンダー暫定23位タイ、昨季覇者のジャスティン・トーマス(米/7H消化)は通算2アンダー暫定32位タイにつけている。
(写真提供:Getty Images)