ウッズが4打差6位に浮上、首位はケプカ 小平と池田は45位、松山は63位
更新日:2018/08/12 09:37
掲載日:2018/08/12 09:35
メジャー最終戦の第100回 全米プロゴルフ選手権(現地時間11日/ミズーリ州 ベルーフCC)第2ラウンド(未消化分)と第3ラウンドが終了。
ブルックス・ケプカ(米)が通算12アンダー単独首位で今季メジャー2勝目に王手をかけた。同一年に全米オープンと全米プロを制覇したのはジーン・サラゼン(米)、ベン・ホーガン(米)、ジャック・ニクラス(米)、タイガー・ウッズ(米)の4選手のみである。
通算10アンダー単独2位にマスターズ覇者のアダム・スコット(豪)、通算9アンダー3位タイにリッキー・ファウラー(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ゲーリー・ウッドランド(米)、通算8アンダー5位タイに大会4勝のウッズ、昨季覇者のジャスティン・トーマス(米)、ジェイソン・デイ(豪)らが続く。
小平智は4バーディ、3ボギーの「69」、池田勇太はノーバーディ、1ボギーの「71」で通算2アンダー45位タイ。松山英樹は3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「73」で通算イーブンパー63位タイに後退した。
今平周吾は通算1オーバー、時松隆光は通算4オーバー、宮里優作は通算13オーバーで予選落ちを喫している。
(写真提供:Getty Images)