星野陸也が5打差つけツアー初V 186センチの22歳が完全優勝
更新日:2018/09/02 15:11
掲載日:2018/09/02 15:09
国内男子ツアーのフジサンケイクラシック(2日/山梨県 富士桜カントリー倶楽部)最終ラウンドが終了。22歳の星野陸也が後続に5打差をつけツアー初優勝を飾った。
身長186センチの飛ばし屋・星野は、2バーディ、1ボギーで折り返すと、10番バーディ、12番から3連続バーディ、17番バーディ、最終ホールでボギーを叩くも、5アンダー66で富士桜でのコースレコード・通算16アンダーを記録。初日から首位の座を譲らず完全優勝となった。
通算11アンダー単独2位に今平周吾、通算10アンダー単独3位に重永亜斗夢が続く。
池田勇太は通算5アンダー6位タイ、昨季覇者のH・W・リュー(韓)は通算1アンダー14位タイ、今季2勝の秋吉翔太は通算イーブンパー19位タイ、賞金ランクトップの時松隆光は通算2オーバー32位タイで終えた。
(写真提供:Getty Images)