谷原秀人が単独首位で決勝ラウンドへ 宮里優作は予選落ち
更新日:2018/09/08 11:22
掲載日:2018/09/08 10:29
欧州ツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズ(現地時間7日/スイス/クランスシュルシエレGC)第2ラウンドが終了。谷原秀人が単独首位に浮上した。
1打差2位スタートの谷原は、4バーディ、ノーボギーの66とスコアを伸ばし、通算9アンダーと後続に2打差をつけ決勝ラウンドへ進む。
通算7アンダー2位タイにルーカス・ジェレガード(デンマーク)、ダグ・ギム(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)、通算6アンダー5位タイにダニー・ウィレット(英)、スティーブン・ギャラハー(スコットランド)、ミッシェル・ロレンゾ-ベラ(仏)、ハイドン・ポーティアス(南ア)が続く。
宮里優作は通算10オーバーで予選落ちとなった。
アレクサンダー・レヴィ(仏)は通算5アンダー9位タイ、リー・ウェストウッド(英)、今季3勝のマット・ウォレス(英)は通算3アンダー25位タイで3日目を迎える。
(写真提供:Getty Images)