今平周吾が池田勇太を下し決勝進出/ハンダマッチプレー選手権
更新日:2018/09/08 18:38
掲載日:2018/09/08 18:00
国内男子ツアーのISPS(国際スポーツ振興協会)ハンダマッチプレー選手権(8日/埼玉県/鳩山カントリークラブ)の準決勝が行われた。
賞金ランク1位の今平周吾が池田勇太との対決を制し決勝進出を決めた。
準々決勝で圧勝した展開とは変わり、前半オールスクエアで折り返す接戦となった。最終18番でイーグルパットを1メートルつけた今平がバーディを奪い、1UPで勝利を収めた。
もう1試合の準決勝はタンヤゴーン・クロンパ(タイ)がラタノン・ワナスリチャン(タイ)を2&1で破り、ツアー初優勝をかけて決勝戦に挑む。
5位タイ決定戦では正岡竜二、ショーン・ノリス(南ア)が勝利している。
(写真提供:Getty Images)