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谷原秀人は6打差10位に後退 M.フィッツパトリックが「63」で首位浮上

更新日:2018/09/09 08:06
谷原秀人は6打差10位に後退 M.フィッツパトリックが「63」で首位浮上
6打差10位に後退した谷原秀人。

 

 欧州ツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズ(現地時間8日/スイス/クランスシュルシエレGC)第3ラウンドが終了。

 昨季覇者のマシュー・フィッツパトリック(英)が1イーグル、5バーディの「63」を叩き出し、通算14アンダー単独首位に浮上。ツアー通算5勝目に王手をかけている。

 単独首位スタートの谷原秀人は4バーディ、5ボギーとスコアを1つ落とし、通算8アンダー10位タイに後退した。

 国内男子ツアー通算2勝の呉阿順(中)が通算10アンダー3位タイにつけており、ギャビン・グリーン(マレーシア)は通算9アンダー8位タイ、元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)は通算7アンダー単独12位で最終日を迎える。

(写真提供:Getty Images)

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