K.ブラッドリーが6年ぶりV T.ウッズは6位、松山英樹は15位
更新日:2018/09/11 08:10
掲載日:2018/09/11 07:21
順延となっていた米男子ツアーのプレーオフシリーズ第3戦 BMW選手権(現地時間10日/ペンシルベニア州/アロニミンクGC)最終ラウンドが終了。キーガン・ブラッドリー(米)が6年ぶりツアー通算4勝目を挙げた。
通算20アンダーでジャスティン・ローズ(英)と並びプレーオフへ。1ホール目でローズがボギー、ブラッドリーがパーとし、2012年のブリヂストン招待以来の勝利をつかんだ。
タイガー・ウッズ(米)は7バーディ、2ボギーの5アンダー65でプレーし、通算17アンダー6位タイ。
松山英樹は4バーディ、3ボギーとスコアを1つ伸ばし、通算14アンダー単独15位。FedExランキング27位で再来週の最終戦 ツアー選手権に5年連続で出場する。
リッキー・ファウラー(米)は通算16アンダー8位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算15アンダー12位タイ、ブルックス・ケプカ(米)、ブライソン・デシャンボー(米)は通算12アンダー19位タイで大会を終えた。
ジョーダン・スピース(米)は3オーバー73とスコアを落とし、通算3アンダー55位タイ。FedExランキング31位となり、最終戦進出を逃している。
(写真提供:Getty Images)