「59」のO.フィッシャーが首位タイ 宮里優作は25位、谷原秀人は予選落ち
更新日:2018/09/22 13:07
掲載日:2018/09/22 13:00
欧州ツアーのポルトガルマスターズ(現地時間21日/ポルトガル/・ビクトリアGC)第2ラウンドが終了。
オリバー・フィッシャー(英)が1イーグル、10バーディで欧州ツアー初の50台となる「59」をマークし、通算12アンダーでルーカス・ハーバート(豪)、エディ・ペパレル(英)と並び首位タイで週末を迎える。
通算11アンダー単独4位にマット・ウォレス(英)、通算10アンダー5位タイにエイドリアン・サディエル(仏)、レナト・パラトーレ(伊)、リ・ハオトン(中)、通算9アンダー8位タイにマルクス・キヌルト(スウェーデン)、シェーン・ローリー(アイルランド)らが続く。
日本勢は宮里優作が5バーディ、2ボギー「68」のラウンドで通算6アンダー25位タイ。前週大会3位フィニッシュの谷原秀人は1バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの74とスコアを落とし、通算2オーバーで予選落ちとなった。
来週のライダーカップに出場するセルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算6アンダー25位タイ、同じくメンバーのトービヨン・オルセン(デンマーク)は通算5アンダー36位タイで2日目を終えている。
(写真提供:Getty Images)