4位のJ.トーマス「よく耐えたと思う」 2年連続の年間王者となれるか
更新日:2018/09/22 12:45
掲載日:2018/09/22 12:38
米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦 ツアー選手権(現地時間21日/ジョージア州/イースト・レイクGC)第2ラウンドが終了。
5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1アンダー69でプレーし、通算4アンダー4位タイで週末を迎えるジャスティン・トーマス(米)がこの日のプレーについて振り返った。
「自分の思い描いてたようなプレーには少し届かなかった。今日はドライバーが悪かった。でも、4、5オーバーになっていた可能性もあったから、その意味では今年の中でもトップ5に入るくらいよく耐えたと思う。最後の4ホールで2つバーディを奪えて、何とか優勝のチャンスが残ったことは良かった」
ここ2週間、右手首の怪我で練習量が限られていた事と「タイミングが合っていなかった」というドライバーが足を引っ張る形となったが、2年連続の年間王者に輝くチャンスは十分に残っている。
(写真提供:Getty Images)