レティーフ・グーセンら世界ゴルフ殿堂入り候補15人を発表
更新日:2018/10/03 12:08
掲載日:2018/10/03 12:07
米国時間2日、2019年の世界ゴルフ殿堂入り候補15人が発表された。
男性部門
レティーフ・グーセン(南ア)
グラハム・マーシュ(豪)
コリー・ペイビン(米)
ハル・サットン(米)
女性部門
スージー・バーニング(米)
ビバリー・ハンソン(米)
サンドラ・パーマー(米)
ドティー・ペッパー(米)
ジャン・スティーブンソン(米)
ベテラン部門
ジム・フェリアー(豪)
カトリーヌ・ラコスト(仏)
カルバン・ピート(米)
特別功労部門
ペギー・カーク・ベル(米)
ウィリアム・ペイン(米/元オーガスタ・ナショナルGCチェアマン)
デニス・ウォルターズ(米/デニス・ウォルターズ・ゴルフショーのホスト)
選出方法は、殿堂入りメンバーのジャック・ニクラス(米)、ゲーリー・プレーヤー(南ア)、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)、ナンシー・ロペス(米)を含む16人の選考委員会が投票を行い、12人以上の支持が集まれば殿堂入り。2019年6月10日にセレモニーがあり正式にメンバー入りを果たす。
日本人では樋口久子(2003年)、青木功(2004年)、岡本綾子(2005年)、尾崎将司(2011年)が殿堂入りしている。
(写真提供:Getty Images)