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3連覇狙うハットンが3位に浮上 ケプカは30位、谷原秀人は107位

更新日:2018/10/06 12:27
3連覇狙うハットンが3位に浮上 ケプカは30位、谷原秀人は107位
3連覇に向けて好位置につけたティレル・ハットン。

 

 欧州ツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権(現地時間5日/スコットランド/セントアンドリュース オールドC/カーヌスティ/キングスバーンズ)第2ラウンドが終了。アンドレア・パヴァーヌ(伊)、ルーカス・ジェレガード(デンマーク)が通算9アンダー首位タイで3日目を迎える。

 ライダーカップに選手として出場した4人、3連覇を狙うティレル・ハットン(英)は1イーグル、4バーディの66で通算8アンダー3位タイに浮上。トミー・フリートウッド(英)は通算6アンダー8位タイ、トニー・フィナウ(米)は通算5アンダー12位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算2アンダー30位タイで2日目を終えた。

 日本から唯一参戦の谷原秀人は1バーディ、3ボギーの通算2オーバー107位タイ。

 ライダーカップ副キャプテンのマット・クーチャー(米)、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は通算3アンダー23位タイ、アーニー・エルス(南ア)は通算1アンダー41位タイ、リ・ハオトン(中)は通算イーブンパー56位タイとなっている。

 今大会はプロアマ形式で3つのコースをローテーションで回り、第3ラウンドを終えて60位タイまでの選手が最終ラウンド(セントアンドリュース オールドC)へ進む。

(写真提供:Getty Images)

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