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松山英樹は「66」で17位に浮上 ケプカは後続に4打差をつけ首位独走

更新日:2018/10/20 19:32
松山英樹は「66」で17位に浮上 ケプカは後続に4打差をつけ首位独走
66とムービングサタデーにチャージをかけた松山英樹。写真は2日目。

 

 米男子ツアーのザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス(現地時間20日/韓国/ナイン・ブリッジス/7196ヤード・パー72)第3ラウンドが終了。松山英樹は通算5アンダー17位タイに浮上した。

 通算1オーバー45位タイから出た松山は、前半12番から3連続バーディの3アンダーで折り返すと、1番バーディ、3番から連続バーディを奪いトータル6バーディ、ノーボギーの「66」とチャージをかけた。

 通算13アンダー単独首位はブルックス・ケプカ(米)。14番パー4(353ヤード)ではワンオンのバーディを奪うなど、5バーディ、ノーボギーの「67」でプレーし今季初Vに王手をかけている。

 通算9アンダー2位タイにイアン・ポルター(英)、スコット・ピアシー(米)、通算8アンダー4位タイにパット・ペレス(米)、キャメロン・スミス(豪)、ラファエル・カブレラ-ベロ(スペイン)、ジェイミー・ラブマーク(米)、ゲーリー・ウッドランド(米)、チェズ・リアビ(米)が続く。

 ジェイソン・デイ(豪)、ポール・ケイシー(英)は通算7アンダー10位タイ、マーク・リーシュマン(豪)は通算5アンダー17位タイ、昨季覇者のジャスティン・トーマス(米)、アダム・スコット(豪)は通算1アンダー43位タイとなった。

(写真提供:Getty Images)

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