松山英樹は通算2アンダー21位に浮上 トニー・フィナウが単独首位
更新日:2018/10/26 17:51
掲載日:2018/10/26 17:49

世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズのWGC-HSBCチャンピオンズ(26日/中国/シャーシャン・インターナショナルGC/7,261ヤード・パー72)第2ラウンドが終了。トニー・フィナウ(米)が5アンダー67でプレーし、通算11アンダー単独首位に浮上した。
通算8アンダー2位タイにパトリック・リード(米)、ジャスティン・ローズ(英)、トミー・フリートウッド(英)、通算7アンダー単独5位にザンダー・シャウフェレ(米)が続く。
松山英樹は全てのロングホールでバーディを奪うなど5バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算2アンダー21位タイに順位を上げた。
一方、小平智は「73」の通算1オーバー35位タイ、池田勇太は「74」の通算5オーバー58位タイ、稲森佑貴は「82」の通算12オーバー76位とスコアを落としている。
ジェイソン・デイ(豪)は通算3アンダー16位タイ、アダム・スコット(豪)は通算2アンダー21位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算1オーバー35位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算3オーバー46位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算5オーバー58位タイで2日目を終えた。
(写真提供:Getty Images)