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S.ガルシアが単独首位キープ 谷原秀人は「79」で70位に後退

更新日:2018/11/10 12:12
S.ガルシアが単独首位キープ 谷原秀人は「79」で70位に後退
単独首位をキープしたセルヒオ・ガルシア。

 

 欧州ツアーのロレックスシリーズ第7戦 ネッドバンクチャレンジ(現地時間9日/南アフリカ/ゲーリー・プレーヤーCC)第2ラウンドが終了。セルヒオ・ガルシア(スペイン)はスコアを1つ伸ばし、通算9アンダー単独首位をキープした。

 通算8アンダー単独2位にルイス・ウーストハウゼン(南ア)、通算6アンダー単独3位にミッコ・コルホネン(スコットランド)、通算4アンダー4位タイに元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)らが続く。

 谷原秀人は1バーディ、4ボギー、2ダブルボギーの7オーバー79と叩いてしまい、前日37位タイから通算9オーバー70位タイに後退している。

 ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算1アンダー19位タイ、マーティン・カイマー(独)は通算1オーバー29位タイ、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は通算2オーバー37位タイ、キラデク・アフィバーンラト(タイ)、ダニー・ウィレット(英)は通算5オーバー57位タイとなった。

(写真提供:Getty Images)

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