2週連続で54ホール短縮競技に 単独首位は秋吉翔太、松山英樹は25位
更新日:2018/11/10 13:08
掲載日:2018/11/10 12:46
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ(静岡県/太平洋クラブ 御殿場コース/7262ヤード・パー70)は日照時間の関係上、72ホールを消化するのが困難と判断され、前週の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」と同じく54ホールの短縮競技となった。
第2ラウンド(10日)を終え、単独首位は通算8アンダーまでスコアを伸ばした今季2勝の秋吉翔太。通算6アンダー単独2位に朴相賢(韓)、通算5アンダー3位タイに賞金ランク1位の今平周吾、岩田寛、藤本佳則、近藤智弘、額賀辰徳、黄重坤(韓)、通算4アンダー単独9位にW・J・リー(韓)が続く。
松山英樹は3バーディ、4ボギーの「71」とスコアを伸ばすことが出来ず、通算イーブンパー25位タイで最終日へ。同組で回った2人、宮里優作は石川遼らと並ぶ通算8オーバー73位タイ、金谷拓実(東北福祉大2年)は10オーバー82位タイで予選落ちとなった。
時松隆光は通算3アンダー10位タイ、池田勇太、稲森佑貴、前週大会Vのショーン・ノリス(南ア)は通算2アンダー17位タイ、藤田寛之は通算イーブンパー25位タイ、金庚泰(韓)、プラヤド・マークセン(タイ)は通算3オーバー47位タイとなっている。