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34歳の額賀辰徳がツアー初優勝 松山英樹は46位

更新日:2018/11/11 17:17
34歳の額賀辰徳がツアー初優勝 松山英樹は46位

 

 54ホールの短縮競技となった国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ(11日/静岡県/太平洋クラブ 御殿場コース/7262ヤード・パー70)は最終ラウンドが終了。3打差3位から出た34歳の額賀辰徳が1イーグル、4バーディ、2ボギーの66で回り、通算スコアを9アンダーまで伸ばし、逆転でツアー初優勝を飾った。

 通算7アンダー単独2位にキム・スンヒョク(韓)、通算6アンダー3位タイに秋吉翔太、前週大会Vのショーン・ノリス(南ア)、藤本佳則、黄重坤(韓)、通算5アンダー7位タイに池田勇太、朴相賢(韓)、張棟圭(韓)が続く。

 8打差25位から出た松山英樹は2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算4オーバー46位タイで大会を終えた。

 藤田寛之は通算4アンダー10位タイ、賞金ランク1位の今平周吾、時松隆光、岩田寛は通算3アンダー12位タイ、星野陸也は通算2アンダー17位タイ、稲森佑貴は通算1オーバー35位タイ、金庚泰(韓)、プラヤド・マークセン(タイ)は通算5オーバー51位タイとなっている。

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