今平周吾が1位 残り3試合は優勝賞金4000万円/国内男子賞金ランク
更新日:2018/11/11 19:28
掲載日:2018/11/11 18:32
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズで12位タイに入った今平周吾は、賞金ランク1位(1億2575万5573円)を維持し、同2位のショーン・ノリス(南ア)との差は2432万1716円。同大会は54ホールの短縮競技となり賞金加算は75パーセント。優勝した額賀辰徳は3000万円を獲得した。
3位に稲森佑貴、4位に池田勇太、5位に時松隆光、6位にタンヤゴーン・クロンパ(タイ)、7位に星野陸也、8位に川村昌弘、9位に秋吉翔太、10位に木下裕太が続く。
ダンロップフェニックストーナメント(4000万)、カシオワールドオープン(4000万)、ゴルフ日本シリーズJTカップ(4000万)と残り3試合。今平は自身初の賞金王に輝けるだろうか。
(写真提供:Getty Images)