45歳のリー・ウェストウッドが4年ぶりの優勝 谷原秀人は55位
更新日:2018/11/12 09:23
掲載日:2018/11/12 07:00
欧州ツアーのロレックスシリーズ第7戦 ネッドバンクチャレンジ(現地時間11日/南アフリカ/ゲーリー・プレーヤーCC)最終ラウンドが終了。元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)が4年ぶりの優勝を果たした。
3打差3位タイからスタートした45歳のウェストウッドは、後半に5バーディを奪うなど1イーグル、6バーディの8アンダー64を記録。通算15アンダーで、2014年「メイバンク・マレーシアン・オープン」以来のツアー通算24勝目を飾った。
3打差リードの単独首位から出たセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、2アンダー70と大きくスコアを伸ばせず、通算12アンダー単独2位。地元のルイス・ウーストハウゼン(南ア)が通算11アンダー単独3位となった。
谷原秀人は3バーディ、3ボギーのイーブンパー72で回り、通算6オーバー55位タイで大会を終えている。
リ・ハオトン(中)は通算7アンダー5位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、マーティン・カイマー(独)は通算1アンダー21位タイ、トレバー・イメルマン(南ア)は通算イーブンパー27位タイ、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は通算1オーバー35位タイ、ダニー・ウィレット(英)は通算5オーバー単独50位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)