中島啓太は5打差2位、金谷拓実は12位 A.アンサーがV王手
更新日:2018/11/17 16:28
掲載日:2018/11/17 16:26
豪州&ワンアジアツアー共催のエミレーツ・オーストラリアン・オープン(現地時間17日/オーストラリア ニューサウスウェルス州 シドニー/レイクスGC)第3ラウンドが終了。エイブラハム・アンサー(メキシコ)が通算13アンダー単独首位で最終日を迎える。
5打差単独2位にアマチュアの中島啓太(代々木高3年)がつけており、6打差3位タイにマット・クーチャー(米)、キーガン・ブラッドリー(米)、マーカス・フレーザー(豪)が続く。
アマチュアの金谷拓実(東北福祉大2年)は通算4アンダー12位タイ、欧州5勝のミッコ・イロネン(フィンランド)は通算4アンダー18位タイ、来週のワールドカップに出場するキャメロン・スミス(豪)、ブレンダン・スティール(米)は通算1アンダー28位タイ、ブラント・スネデカー(米)は通算2オーバー53位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)