小斉平が単独首位浮上 香妻は27位、松村は53位/男子最終QT
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2018/11/30 17:45
国内男子ツアーの来季シード権をかけたファイナルQT(30日/茨城県/セントラルゴルフクラブの東、西コース)第2ラウンドが終了。1打差2位から出た小斉平優和が通算12アンダー単独首位に浮上した。
通算11アンダー2位タイに岩本高志、パヌポール・ピッタヤラット(タイ)、リチャード・ジュン(カナダ)、通算10アンダー5位タイに中里光之介、ヤン・ヨソプ(韓)、ガン・チエンノクル(タイ)、通算9アンダー8位タイに松原大輔、キム・サングジヒョン(韓)が続く。
国内女子ツアーで活躍する香妻琴乃の弟、陣一朗、矢野東は通算5アンダー27位タイ、レギュラーツアー通算5勝の松村道央、丸山大輔は通算3アンダー53位タイで2日目を終えた。
191選手が出場する最終予選会は6日間108ホールストロークプレーで争われ、4日間72ホールを終了した時点で上位90位タイまでのプレーヤーが決勝ラウンドに進出する方式で行われる。1位の選手には来年1年間のレギュラーツアーの出場権が与えられる。