リチャード・ジュンが単独首位浮上 香妻は29位、松村は80位/男子最終QT
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2018/12/01 18:00
国内男子ツアーの来季シード権をかけたファイナルQT(1日/茨城県/セントラルゴルフクラブの東、西コース)第3ラウンドが終了。リチャード・ジュン(カナダ)が8つ伸ばし通算19アンダー単独首位に浮上した。
通算16アンダー単独2位にパヌポール・ピッタヤラット(タイ)、通算15アンダー単独3位に小斉平優和、通算13アンダー単独4位に中島徹、通算12アンダー5位タイに中里光之介、金永雄(韓)、ピーター・カーミス(南ア)らが続く。
国内女子ツアーで活躍する香妻琴乃の弟、陣一朗、矢野東は通算7アンダー29位タイ、レギュラーツアー通算5勝の松村道央は通算2アンダー80位、丸山大輔は通算3オーバー148位タイで3日目を終えた。
191選手が出場する最終予選会は6日間108ホールストロークプレーで争われ、4日間72ホールを終了した時点で上位90位タイまでのプレーヤーが決勝ラウンドに進出する方式で行われる。1位の選手には来年1年間のレギュラーツアーの出場権が与えられる。