薗田峻輔らが決勝へ 松村道央、丸山大輔は予選落ち/国内男子ファイナルQT
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2018/12/02 19:00
国内男子ツアーの来季シード権をかけたファイナルQT(2日/茨城県/セントラルゴルフクラブの東、西コース)第4ラウンドが終了。リチャード・ジュン(カナダ)が通算24アンダー単独首位で決勝ラウンドへ進む。
通算19アンダー単独2位にピーター・カーミス(南ア)、通算18アンダー3位タイに中里光之介、中島徹、小斉平優和、通算17アンダー6位タイにパヌポール・ピッタヤラット(タイ)、ガン・チャルングン(韓)が続く。
香妻陣一朗、平塚哲二は通算9アンダー29位タイ、貞方章男、山下和宏、矢野東は通算8アンダー36位タイ、永野竜太郎は通算7アンダー46位タイ、薗田峻輔は通算6アンダー57位タイ、小山内護は通算4アンダー72位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
松村道央、丸山大輔は通算1アンダー、伊澤利光は通算4オーバーで予選落ちとなった。
ファイナルQTは6日間(108ホール)で行われ、1位の選手には2019年レギュラーツアーのフルシード権が付与される。20位までの選手には前半戦(第1回リランキングまで)のシード権が与えられる。