今平周吾が6冠 ジャパンゴルフツアー表彰式
更新日:2018/12/03 19:20
掲載日:2018/12/03 17:16
3日、都内で2018年ジャパンゴルフツアー表彰式が行われ、26歳の今平周吾が最優秀選手賞、賞金王、平均ストローク、平均パット、バーディ率、ゴルフ記者賞の6冠に輝いた。
池田勇太はトータルポイントランキング(総合的に優れたプレーヤーを選出することを目的に9部門をポイント換算した順位)、トータルドライビング(ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率をポイント換算した順位)を初受賞した。
フジサンケイクラシックで初優勝を果たした星野陸也が最優秀新人賞を獲得。稲森佑貴がパーキープ率(初)とフェアウェイキープ率(4年連続4回目)を受賞。
ドライビングディスタンスは額賀辰徳(3年ぶり5回目)、サンドセーブ率は野仲茂(初)、イーグル率はW・J・リー(韓/初)、パーオン率は姜庚男(韓/初)が獲得。AbemaTVツアー賞金王は佐藤大平(初)が輝いている。
(写真:ISM)