小平智が46位、今平周吾は55位に浮上 松山英樹は25位/男子WR
更新日:2018/12/03 15:30
掲載日:2018/12/03 15:00
米国時間2日付の男子世界ランキングが発表され、国内男子ツアー最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップを制した小平智が54位から46位まで順位を上げ、自身初の賞金王に輝いた今平周吾は2ランクアップの55位に浮上した。
その他、日本勢は松山英樹が前週と変わらず25位、池田勇太は89位、稲森佑貴は110位、時松隆光は114位となっている。
上位陣に変動は無く、1位にブルックス・ケプカ(米)、2位にジャスティン・ローズ(英)、3位にダスティン・ジョンソン(米)、4位にジャスティン・トーマス(米)、5位にブライソン・デシャンボー(米)と続く。
米男子ツアーの非公式競技 ヒーロー・ワールドチャレンジを制したジョン・ラーム(スペイン)は2つ順位を上げ6位。欧州&豪州ツアー共催のオーストラリアPGA選手権で大会連覇を達成したキャメロン・スミス(豪)は5人抜きの28位に浮上。
欧州、アジアン、サンシャインツアー(南ア)による3ツアー共催大会、アフラジアバンク・モーリシャスオープンでツアー初優勝を飾ったカート・キタヤマ(米)は362位から198位までジャンプアップしている。
(写真提供:Getty Images)