2年ぶりVのウーストハウゼンが25位に浮上 松山英樹は26位に後退/男子WR
更新日:2018/12/10 17:56
掲載日:2018/12/10 17:00
米国時間9日付の男子世界ランキングが発表され、欧州、アジアン、サンシャインツアー(南ア)による3ツアー共催大会の「南アフリカオープン hosted by ヨハネスブルグ」で2年ぶりツアー通算9勝目を挙げたルイス・ウーストハウゼン(南ア)が11ランクアップの25位に浮上した。
上位陣に変動は無く、1位にブルックス・ケプカ(米)、2位にジャスティン・ローズ(英)、3位にダスティン・ジョンソン(米)、4位にジャスティン・トーマス(米)、5位にブライソン・デシャンボー(米)と続く。
また、フロリダ州で行われたオフシーズン恒例イベント「QBEシュートアウト」にLPGAツアーで活躍するレクシー・トンプソン(米)とペアを組み出場したトニー・フィナウ(米)は1ランクダウンの10位に後退している。
日本勢は松山英樹が順位を1つ落とし26位、小平智が46位、今平周吾が55位、池田勇太が89位、稲森佑貴が104位となった。
(写真提供:Getty Images)