ウーストハウゼンが地元・南アで優勝 2年ぶりツアー通算9勝目
更新日:2018/12/09 22:57
掲載日:2018/12/10 00:01
欧州、アジアン、サンシャインツアー(南ア)による3ツアー共催大会の南アフリカオープン hosted by ヨハネスブルグ(現地時間9日/南アフリカ/ランドパークGC)最終ラウンドが終了。ルイス・ウーストハウゼン(南ア)が優勝を果たした。
2010年全英オープン覇者のウーストハウゼンは1イーグル、5バーディ、3ボギーの4アンダー67で回り、通算18アンダーで2016年のISPSハンダ・パース・インターナショナル以来ツアー通算9勝目を地元で手にしている。
通算12アンダー単独2位にロメイン・ランガスキュー(仏)、通算10アンダー3位タイにチャール・シュワーツェル(南ア)、ブライス・イーストン(南ア)、トーマス・エイケン(南ア)、オリバー・ウィルソン(英)が続く。
アーニー・エルス(南ア)、マット・ウォレス(英)、前週大会Vのカート・キタヤマ(米)は通算8アンダー15位タイ、昨季覇者のクリス・ペイズリー(英)は通算6アンダー24位タイで終えた。
(写真提供:Getty Images)