D.リプスキーが逆転で4年ぶりV 川村昌弘は18位
更新日:2018/12/17 10:59
掲載日:2018/12/17 10:30
欧州ツアーのアルフレッド・ダンヒル選手権(現地時間16日/南アフリカ/レオパルドクリークGC)最終ラウンドが終了。デビッド・リプスキー(米)が7バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算スコアを14アンダーまで伸ばし、逆転で4年ぶりツアー通算2勝目を挙げた。
通算12アンダー単独2位にデビッド・ドライズデイル(スコットランド)、通算11アンダー3位タイにザンデル・ロンバルド(南ア)、スコット・ジェイミーソン(スコットランド)、通算8アンダー5位タイにオリバー・ウィルソン(英)、ベン・エバンス(英)が続く。
日本から唯一出場している川村昌弘は6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの2アンダー70で回り、通算3アンダー18位タイで大会を終えた。
2週連続地元Vを狙っていたルイス・ウーストハウゼン(南ア)は通算7アンダー7位タイ、アーニー・エルス(南ア)は通算2アンダー26位タイとなっている。
(写真提供:Getty Images)