今平周吾は12位で終戦 H.ステンソンは4位、昨季VのJ.ローズは17位
更新日:2018/12/16 18:31
掲載日:2018/12/16 18:29
アジアンツアーのBNI インドネシアン・マスターズ(現地時間16日/インドネシア/ロワイヤル・ジャカルタGC)の最終ラウンドが終了。プーム・サクサンシン(タイ)が5バーディ、1ボギーの4アンダー68で回り、後続に3差をつける通算20アンダーで優勝を飾っている。
2019年マスターズ出場を目指している今平周吾は6バーディ、1ボギーの5アンダー67とスコアを5つ伸ばすも、通算7アンダー12位タイとなり、出場資格の1つである年末時点の世界ランク50位以内は厳しくなった。
新木豊は4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの1オーバー73で、通算1オーバー45位タイで大会を終えている。
ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算14アンダー単独4位、昨季覇者のジャスティン・ローズ(英)は通算6アンダー17位タイで大会連覇とはならなかった。
(写真提供:Getty Images)