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今平周吾は12位で終戦 H.ステンソンは4位、昨季VのJ.ローズは17位

2018/12/16 18:29
今平周吾は12位で終戦 H.ステンソンは4位、昨季VのJ.ローズは17位
通算7アンダー12位タイで終えた今平周吾。

 

 アジアンツアーのBNI インドネシアン・マスターズ(現地時間16日/インドネシア/ロワイヤル・ジャカルタGC)の最終ラウンドが終了。プーム・サクサンシン(タイ)が5バーディ、1ボギーの4アンダー68で回り、後続に3差をつける通算20アンダーで優勝を飾っている。

 2019年マスターズ出場を目指している今平周吾は6バーディ、1ボギーの5アンダー67とスコアを5つ伸ばすも、通算7アンダー12位タイとなり、出場資格の1つである年末時点の世界ランク50位以内は厳しくなった。

 新木豊は4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの1オーバー73で、通算1オーバー45位タイで大会を終えている。

 ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算14アンダー単独4位、昨季覇者のジャスティン・ローズ(英)は通算6アンダー17位タイで大会連覇とはならなかった。

(写真提供:Getty Images)

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