G.ウッドランドが単独首位に浮上 小平智は最下位
更新日:2019/01/05 15:32
掲載日:2019/01/05 12:00
米男子ツアーの2019年初戦 セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(現地時間4日/ハワイ/プランテーションC at カパルア)第2ラウンドが終了した。
ツアー通算3勝のゲーリー・ウッドランド(米)が5連続バーディを含む、8バーディ、2ボギーの67を叩き出し、後続に3打差をつける通算12アンダー単独首位に浮上した。
通算9アンダー2位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、ブライソン・デシャンボー(米)、ケビン・ツウェイ(米)、通算8アンダー単独5位にマーク・リーシュマン(豪)、通算7アンダー6位タイにザンダー・ショフェレ(米)、キャメロン・チャンプ(米)、ジャスティン・トーマス(米)、通算6アンダー9位タイにイアン・ポルター(英)、ジェイソン・デイ(豪)、パットン・キジーア(米)が続く。
去年4月のRBCヘリテイジで初Vの小平智は、3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの76とスコアを落とし、通算7オーバー単独33位で最下位となっている。
昨季覇者のダスティン・ジョンソン(米)、ジョン・ラーム(スペイン)は通算5アンダー12位タイ、フランセスコ・モリナリ(伊)、チャールズ・ハウエルIII(米)、ポール・ケイシー(英)は通算2アンダー17位タイ、世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米)は通算イーブンパー27位タイとなった。
(写真提供:Getty images)