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谷原秀人が2打差10位、宮里優作は出遅れ フィッツパトリックが単独首位

更新日:2019/01/25 08:29
谷原秀人が2打差10位、宮里優作は出遅れ フィッツパトリックが単独首位
好発進を決めた谷原秀人

 

 欧州ツアーのオメガ・ドバイデザートクラシック(現地時間24日/アラブ首長国連邦/エミレーツGC)第1ラウンドが終了。マシュー・フィッツパトリック(英)が7アンダー65で単独首位に立った。

 1打差2位タイにブライソン・デシャンボー(米)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)ら、2打差10位タイに谷原秀人、リー・ウェストウッド(英)、イアン・ポルター(英)、リ・ハオトン(中)らが続く。

 谷原は5バーディ、ノーボギーの67と好発進。一方、宮里優作はノーバーディ、4ボギーの4オーバー123位タイと出遅れている。

 トミー・フリートウッド(英)、アーニー・エルス(南ア)は4アンダー19位タイ、ティレル・ハットン(英)は3アンダー31位タイ、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は2アンダー44位タイとなった。

(写真:Getty Images)

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