本間ゴルフ契約のローズがV王手 松山英樹は7打差6位に後退
更新日:2019/01/27 08:28
掲載日:2019/01/27 08:26
米男子ツアーのファーマーズ・インシュランス・オープン(現地時間26日/カリフォルニア州/トリーパインズGC サウスコース)第3ラウンドが終了。世界ランク1位のジャスティン・ローズ(英)がツアー通算10勝目に王手をかけた。
今年から本間ゴルフと契約したローズは、1イーグル、6バーディ、1ボギー、2ダブルボギーの3アンダー69で回り、通算18アンダー単独首位。新クラブで早々に勝利なるか。
通算15アンダー単独2位にマスターズ覇者のアダム・スコット(豪)、通算14アンダー単独3位にジョン・ラーム(スペイン)が続く。
単独2位から出た松山英樹は、3バーディ、4ボギーの1オーバー73とスコアを落とし、通算11アンダー6位タイに後退した。
昨季覇者のジェイソン・デイ(豪)は通算9アンダー16位タイ、大会7勝のタイガー・ウッズ(米)はスコアを1つ伸ばし、通算5アンダー48位タイで最終日を迎える。
(写真:Getty Images)