ケプカ、ガルシアの失格に「子供みたいな行動はクールじゃない」
更新日:2019/07/30 12:32
掲載日:2019/02/06 16:48
先週の欧州ツアー「サウジ・インターナショナル」3日目に失格となったセルヒオ・ガルシア(スペイン)。故意にグリーンを5回も傷つけ、2日目にはバンカーに八つ当たりするなど酷かった。
同大会に出場していたブルックス・ケプカ(米)がポッドキャスト番組「プレーイング・スルー・ポッドキャスト」で自身の意見を述べた。「プレーヤーとしてあのような行為を見るのはイライラするし、皆に失礼。子供みたいな行動をあの場でとるのはクールじゃない。まったく良い例でもないし、敬意を払えていないと思う」。
ガルシアが怒りを抑えきれないのは有名。1999年10月の世界マッチプレー選手権では右足の靴を投げ捨てた。理由は右足が滑りティーショットをミスしたため。2016年9月のBMW選手権ではスコアに納得がいかずパターを曲げた。しかしもう39歳の父親。イライラする時が来ても落ち着けるようにコントロールしてもらいたい。