池田勇太はベスト16 マッチプレーを制したR.フォックスがツアー初V
更新日:2019/02/17 18:55
掲載日:2019/02/17 18:30
欧州、アジア、豪州ツアー共催大会「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」の最終ラウンド(現地時間17日/オーストラリア/レイク・カリーニャップCC)は上位24選手による6ホールのマッチプレーで争われた。
シードで2回戦から登場した池田勇太はスコット・ビンセント(ジンバブエ)に2UPで敗れ、ベスト16で大会を終えている。
優勝はライアン・フォックス(ニュージーランド)。エイドリアン・オタエギ(スペイン)を3&2で破り、ツアー初優勝を手にした。
3位決定戦は6ホールで決着がつかず、7ホール目でバーディを奪取したポール・ダン(アイルランド)がビンセントを1UPで下している。
(写真提供:Getty Images)