ウッズは9位、松山英樹は16位に浮上 D.ジョンソンが20勝目に王手
更新日:2019/02/24 08:32
掲載日:2019/02/24 08:30
世界ゴルフ選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権(現地時間23日/メキシコ/クラブデゴルフ・チャペルテペック)3日目が終了。松山英樹は5バーディ、1ボギーの4アンダー67を記録し、通算4アンダー16位タイに浮上した。
今平周吾は2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの2オーバー73とスコアを落とし、通算イーブンパー37位タイに後退。小平智は2バーディ、7ボギーの5オーバー76と崩れ、通算10オーバー66位タイで最終日を迎える。
通算16アンダー単独首位はダスティン・ジョンソン(米)。1イーグル、5バーディ、1ダブルボギーの5アンダー66を記録し、ツアー通算20勝目に王手をかけた。2008年にツアーメンバーとなったジョンソンが優勝すれば永久シード獲得条件の一つを満たす(もう一つは15年以上ツアーメンバーでいること)。
通算12アンダー単独2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、通算9アンダー3位タイにパトリック・リード(米)、パトリック・キャントレー(米)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、キャメロン・スミス(豪)が続く。
タイガー・ウッズ(米)はスコアを1つ伸ばし、通算6アンダー9位タイ。ブルックス・ケプカ(米)、リッキー・ファウラー(米)は通算1アンダー30位タイ、昨季覇者のフィル・ミケルソン(米)は通算3オーバー51位タイとなった。
(写真:Getty Images)