肩の高さからドロップし1打罰 ファウラー「自然にやってしまった」
更新日:2019/02/23 17:36
掲載日:2019/02/23 17:34
WGC-メキシコ選手権(現地時間22日/メキシコ/クラブデゴルフ・チャペルテペック)2日目にリッキー・ファウラー(米)は肩の高さからドロップしてしまい、1打罰を科せられた。
今年からドロップは肩からではなく膝からに変更。報道によると、誰かが指摘していたのを同組のパトリック・リード(米)が聞き、ファウラーに伝えたようだ。
「ちゃんとドロップしなかったは分かっているが、自然にやってしまった。これで30年近くやっているから。でもペナルティはペナルティ」とファウラーはコメントした。同選手は通算2オーバー39位タイで3日目を迎える。
(写真:Getty Images)