D.ジョンソンがツアー通算20勝目 ウッズは10位、松山英樹は19位
更新日:2019/02/25 08:11
掲載日:2019/02/25 08:10
世界ゴルフ選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権(現地時間24日/メキシコ/クラブデゴルフ・チャペルテペック)最終ラウンドが終了。ダスティン・ジョンソン(米)が通算21アンダーで優勝を果たした。
4打差リードの単独首位から出たジョンソンは6バーディ、1ボギーの5アンダー66を記録し、2018年「RBCカナディアン・オープン」以来のツアー通算20勝目を挙げた。
通算16アンダー単独2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、通算11アンダー3位タイにポール・ケイシー(英)、イアン・ポルター(英)、キラデク・アフィバーンラト(タイ)が続く。
松山英樹は4バーディ、3ボギーの1アンダー70でプレーし、通算5アンダー19位タイ。今平周吾は通算イーブンパー39位タイ、小平智は「64」を記録し通算3オーバー51位タイと順位を上げた。
ジャスティン・トーマス(米)は9アンダー62を叩きだし、通算9アンダー単独9位。タイガー・ウッズ(米)は通算8アンダー10位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算3アンダー27位タイ、昨季覇者のフィル・ミケルソン(米)は通算イーブンパー39位タイで4日間を終えた。
(写真:Getty Images)