松山英樹、マキロイらがパーマーの庭に集結 ウッズは首痛で欠場
更新日:2019/03/05 17:46
掲載日:2019/03/05 17:30
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待が現地時間7日、フロリダ州のベイヒルC&ロッジを舞台に開幕。今年もパーマーの庭に世界ランク上位勢が集結する。
昨季大会はローリー・マキロイ(北アイルランド)が最終日に4連続バーディを含む8バーディ、ノーボギーの64を叩き出し、通算18アンダーで逆転Vを果たした。マキロイは2週間前のWGC-メキシコ選手権で単独2位に入るなど好調。大会連覇に期待がかかる。
日本からは松山英樹が出場。また、世界ランク2位のジャスティン・ローズ(英)、前週大会2位タイのブルックス・ケプカ(米)とリッキー・ファウラー(米)、ブライソン・デシャンボー(米)、フランセスコ・モリナリ(伊)、トミー・フリートウッド(英)、ジェイソン・デイ(豪)、マーク・リーシュマン(豪)らが参戦する。
大会8勝のタイガー・ウッズ(米)は首痛のため欠場となった。
なお、今大会は全英オープン(現地時間7月14〜17日/スコットランド、ロイヤルトルーンGC)の予選会も兼ねており、本戦への出場資格を有しない上位3名に出場権が与えられる。
(写真:Getty Images)