F.モリナリが「64」で逆転優勝 松山英樹は33位
更新日:2019/03/11 10:16
掲載日:2019/03/11 10:00
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待(現地時間10日/フロリダ州/ベイヒルC&ロッジ)最終ラウンドが終了。フランセスコ・モリナリ(伊)が逆転優勝を果たした。
5打差17位タイから出たモリナリは8バーディ、ノーボギーの8アンダー64を記録し、通算12アンダーで去年の全英オープン以来ツアー通算3勝目。先日、キャロウェイと用具契約を結んだと発表したモリナリが早々に結果を残した。
松山英樹は2バーディ、3ボギーの1オーバー73とスコアを落とし、通算2アンダー33位タイで大会を終えている。
1打差単独2位から出た昨季覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)はイーブンパー72とスコアを伸ばせず、通算8アンダー6位タイとなった。
トミー・フリートウッド(英)、イム・ソンジェ(韓)は通算9アンダー3位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算1アンダー40位タイ、ブライソン・デシャンボー(米)は通算イーブンパー46位タイで4日間を終えた。
(写真:Getty Images)