F.モリナリは7位に浮上、松山英樹は29位に後退/男子世界ランク
更新日:2019/03/11 11:48
掲載日:2019/03/11 11:45
10日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待を制したフランセスコ・モリナリ(伊)が3ランクアップの7位となった。
同大会33位タイの松山英樹は順位を2つ落とし、29位に後退。上位陣は1位のダスティン・ジョンソン(米)から6位のローリー・マキロイ(北アイルランド)まで変動はなかった。
松山以外の日本勢は、小平智が2ランクダウンの61位、今平周吾が3ランクダウンの69位、池田勇太が1ランクアップの103位となった。
タイガー・ウッズ(米)は1ランクアップの11位とトップ10間近。また、欧州ツアーのコマーシャルバンク・カタールマスターズでツアー初優勝を挙げたジャスティン・ハーディング(南ア)は前週74位から52位にジャンプアップした。
(写真:Getty Images)