申ジエが今季初Vに王手 連覇を狙う鈴木愛は3打差7位に後退
更新日:2019/03/23 17:43
掲載日:2019/03/23 17:00
国内女子ツアーのTポイント×ENEOS ゴルフトーナメントが23日、大阪府の茨木国際ゴルフ倶楽部を舞台に第2ラウンドが終了。昨季4勝の申ジエ(韓)が4バーディ、2ボギーの2アンダー69で回り、通算5アンダー単独首位で今季初優勝に王手をかけた。
1打差2位タイに小祝さくら、上田桃子、サランポーン・ランクルガセトリン(タイ)、2打差5位タイに稲見萌寧、黄アルム(韓)、3打差7位タイに前週Vで昨季覇者の鈴木愛、河本結が続く。
比嘉真美子は通算イーブンパー12位タイ、原英莉花は通算1オーバー17位タイ、菊地絵理香、有村智恵は通算2オーバー21位タイ、香妻琴乃、アマチュアの安田祐香は通算5オーバー49位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
三浦桃香、宮里美香は通算6オーバー61位タイ、ホステスプロの木戸愛は通算7オーバー68位タイで予選落ちとなっている。
(写真:Getty Images)