ナチョ・エルビラがツアー初Vに王手 川村昌弘は22位に後退
更新日:2019/03/23 19:15
掲載日:2019/03/23 19:00
欧州、アジアンツアー共催のメイバンク選手権(現地時間23日/マレーシア/サウジャナG&CC)第3ラウンドが終了。ナチョ・エルビラ(スペイン)が7バーディ、1ボギーの6アンダー66で回り、通算13アンダー単独首位でツアー初優勝に王手をかけた。
2打差単独2位にデビッド・リプスキー(米)、3打差3位タイにマクシミリアン・キーファー(独)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)ら、4打差6位タイにアーニー・エルス(南ア)らが続く。
3打差11位から出た川村昌弘は2バーディ、3ボギーの1オーバー73とスコアを落とし、通算4アンダー22位タイに後退している。
昨季覇者のシャブハンカー・シャーマ(インド)、今季2勝のカート・キタヤマ(米)は通算3アンダー30位タイ、トーマス・ピータース(ベルギー)、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は通算2アンダー42位タイで3日目を終えた。
(写真:Getty Images)