ウッズがハワイで初のコース監修 リオ五輪コース設計者も参加
更新日:2019/04/05 16:14
掲載日:2019/04/05 16:00
タイガー・ウッズ(米)とウッズ自身が経営する「TGR Design Company」がハワイで初めてコースの監修を行う。現地紙のホノルル・スター・アドバタイザーが報じている。
マカハ・バレー・リゾートの再開発にあたり、リゾート内にあるマカハ・ノースコースの再設計をウッズと「TGR Design Company」が担当。サウスコースはリオデジャネイロ五輪のゴルフ会場、オリンピックGCを設計したジル・ハンセ氏が監修する。なお、完成時期は決まっていない。
リゾート内にはコースのほかに住宅地、トレーニングセンター、記念館、コミュニティセンターなどがあり、再開発費用は約3億ドルと報じられている。
(写真:Getty Images)