S.マッキャロンが暫定単独首位 ツアーデビューの長谷川滋利は暫定56位
更新日:2019/04/20 18:48
掲載日:2019/04/20 18:30
米チャンピオンズツアーの三菱エレクトリック・クラシック(現地時間19日/ジョージア州、TPCシュガーローフ)第1ラウンドが行われたが日没サスペンデッドが決定。スコット・マッキャロン(米)が16ホール消化した時点で5バーディ、1ボギーの4アンダーで、暫定単独トップに立っている。
1打差暫定単独2位にボブ・メイ(米)、2打差暫定単独3位にサンディ・ライル(スコットランド)、3打差暫定4位タイにジェリー・ケリー(米)、ケン・タニガワ(米)、トミー・トールズ(米)が続く。
今大会推薦出場でツアーデビューを果たした元メジャーリーガーの長谷川滋利は10ホールを消化し、1バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの4オーバー暫定56位タイにつけている。
ベルンハルト・ランガー(独)、ビジェイ・シン(フィジー)はイーブンパー暫定7位タイ、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は1オーバー暫定18位タイ、ジョン・デイリー(米)は4オーバー暫定56位タイ、昨季覇者のスティーブ・フレッシュ(米)、トム・ワトソン(米)は5オーバー67位タイとなっている。
(写真提供:Getty Images)